空から守る!消防・救急・救助!! 〜全国航空消防防災協議会〜
 
平成20年度第1回全国航空消防防災協議会研修会次第

 

於ダイワロイネットホテル和歌山

 

第1日 73() (会場4階ブリエの間) 

 

1 開講の辞 (13001320

 

(1) 開講あいさつ

 

全国航空消防防災協議会事務局長

 

合 志 昭 夫

 

(2) 開催地あいさつ

 

和歌山県総務部危機管理局消防保安課長

 

半 田 和 雄 氏

 

(3) 来賓あいさつ

 

総務省消防庁応急対策室航空専門官

 

大 塚 泰 史 氏

 

2 講義1     (13101430

 

医療過疎地における救急ヘリの役割と効果

 

和歌山県立医科大学付属病院救急集中治療部

 

救命救急センター教授  

 

篠 崎 正 博 氏

 

3 講義2    (14301530

 

「小型航空機の安全対策について」

 

国土交通省航空局技術部運航課

 

安全推進室専門官

 

小 田 浩 司 氏

 

調査研究報告 (15401630

 

航空救助活動要領等についての調査研究

 

専門委員会座長 愛知県防災航空隊長  

 

纐 纈 吉 博 

 

消防防災ヘリコプターの現状と課題等(16301730)

 

総務省消防庁応急対策室航空専門官

 

大 塚 泰 史 氏

 

6 懇談会(1800〜)(会場4階グランの間)

 

日 74() 

 

1 分科会    (8301025)

 

(1) 1分科会  (会場4階ブリエの間)

 

テーマ「ドクターヘリと消防防災ヘリの今後の課題について

 

     座 長 和歌山県防災航空隊副隊長

 

小 杉 英 司 氏

 

(2) 第2分科会  (会場4階プレジールの間)

 

テーマ「消防防災ヘリへの救急救命士等の搭乗について

 

座 長 和歌山県防災航空隊副隊長

 

田 中 義 高 氏

 

2 意見交換 (10351135

 

会場4階ブリエの間)     

 

3 報 告  (11351200

 

会場4階ブリエの間)

 

「和歌山県防災航空隊の活動状況について」

 

和歌山県防災航空隊長 

 

山 田 勝 久 氏

 

4 閉講の辞(1200

 

全国航空消防防災協議会

 

平成20年度第1回研修会開催される

 

全国航空消防防災協議会では、平成20年度第1回研修会を73()4()に和歌山市で開催した。開催地として協力いただいた和歌山県から次のような報告が寄せられたので紹介する。

 

(和歌山県防災航空隊の報告)

 最初に先日の岩手・宮城内陸地震で被災されました皆様に、心からお見舞いを申し上げます。

平成20年度第1回研修会は、7月3日(木)・4日(金)の2日に亘り、和歌山市の「ダイワロイネット和歌山」で開催されました。当研修会には、消防防災航空隊に携わる38都道府県、7都市の関係者及び防災担当者(88名)が参加されました。

 開催にあたり、開催地の和歌山県総務部危機管理局消防保安課長 半田和雄課長、来賓の総務省消防庁応急対策室航空専門官 大塚泰史氏より挨拶をいただきました。

 研修会の概要を以下の通り報告します。

第1日目

 講義1

『医療過疎地における救急ヘリの役割と効果』

 和歌山県立医科大学付属病院救急集中治療部救命救急センター教授 篠崎 正博 氏

 医療過疎地における医療の問題点と対策、救急ヘリの担う役割とその効果についての報告がありました。

 講義2

『小型航空機の安全対策について』

 国土交通省航空局技術部運航課安全推進室専門官 小田 浩司氏

 消防防災ヘリコプターを含む最近のヘリコプター事故の概要と対応についての説明、さらに安全対策への取り組みについての説明がなされました。

 調査研究報告

『航空救助活動要領等についての調査研究』

 専門委員会座長 愛知県防災航空隊長 纐纈 吉博氏

 平成18年・19年の2年計画で調査研究された、航空救助活動要領等についての報告がなされました。

『消防防災ヘリコプターの現状と課題等』

総務省消防庁応急対策室 航空専門官 大塚 泰史氏

 消防組織法改正の概要説明及び大規模地震における緊急消防援助隊の迅速出動に関する実施要綱(案)の概要説明がなされました。併せて、先般の岩手・宮城内陸地震での航空消防隊活動状況についての報告がありました。

第2日

 分科会

 2会場において同時にそれぞれのテーマについて発表、情報交換が行われました。

第1分科会:テーマ「ドクターヘリと消防防災ヘリの今後の課題について」

 座長 和歌山県防災航空隊副隊長 小杉 英司氏

次の方々によりテーマに関する事例発表がありました。

・和歌山県ドクターヘリの活動と問題点(和歌山県立医科大学救命救急センター外来医長 岩崎安博氏)

・ドクターヘリと消防防災ヘリの今後の課題について(埼玉県防災航空隊副隊長清水正人氏)

・愛知ドクターヘリ・愛知防災ヘリの連携活動について(愛知県防災航空隊副隊長宮地一範氏)

第2分科会:テーマ「消防防災ヘリへの救急救命士等の搭乗について」

 座長 和歌山県防災航空隊副隊長 田中 義高氏

・消防防災ヘリへの救急救命士等の搭乗について(石川県消防防災航空隊隊員吉嶋尚毅氏)

・消防防災ヘリへの救急救命士等の搭乗について(山口県消防防災航空隊隊員梨木健太氏)

・消防防災ヘリへの救急救命士等の搭乗について(広島市消防航空隊主任坂田博文氏)

航空隊間の質疑応答

 活動、運航、体制、教育訓練等について意見交換が行われました。

報告

「和歌山県防災航空隊の活動状況について」和歌山県防災航空隊隊長 山田勝久氏 

 和歌山県における防災航空隊の運航状況及び医師等同乗救助活動の実施状況を報告しました。

最後に全国航空消防防災協議会事務局長 合志昭夫氏の挨拶をいただき2日間に亘る研修会を終了しました。