空から守る!消防・救急・救助!! 〜全国航空消防防災協議会〜
 
平成18年度第1回全国航空消防防災協議会研修会次第

第1日 713() (会場 2階 瑞祥東の間)

 

1 開講の辞 (13001320

 

(1) 開講あいさつ

 

全国航空消防防災協議会事務局長

 

合 志 昭 夫

 

(2) 開催地あいさつ

 

山形県総務部総合防災課長

 

三 澤 俊 昭 氏

 

(3) 来賓あいさつ

 

総務省消防庁応急対策室長

 

重 松 秀 行 氏

 

2 講義1 (13201450

 

「危険物の安全な航空輸送」

 

国土交通省航空局技術部運航課危険物係長

 

濱 田 貴 寿 氏

 

3 講義2 (15001630

 

医療機関との連携についての調査研究

 

専門委員会の報告について

 

医療機関と

 

の連携についての調査研究専門

 

委員会座長(山梨県消防防災航空隊副隊長)

髙 野 道 宏 氏

 

4 質疑応答 (16301730

 

総務省消防庁応急対策室航空係長

 

林 田 淳 司 氏

 

5 懇談会(1800〜)(会場 2階 瑞祥西の間)

 

第2日 714()

 

1 分科会    (8301025)                        

 

(1) 1分科会  (会場 3階 寿の間)

 

テーマ「火災等災害発生時において、消防防災ヘリコプターにより収集した情報の活用方法について」

 

     座 長 山形県消防防災航空隊副隊長 

 

日下部 新 也 氏

 

(2) 第2分科会  (会場 2階 瑞祥西の間)

 

テーマ「消防防災ヘリコプターの救急業務への活用方策について」

 

座 長 山形県消防防災航空隊副隊長

 

二 宮   啓 氏

 

2 意見交換 (10351135)  (会場  2階 瑞祥西の間)       

 

3 報告    (11351200)  (会場  2階 瑞祥西の間)

 

「山形県消防防災航空隊の活動状況について」

 

山形県消防防災航空隊長    開 沼 信 男 氏

 

4 閉講の辞(1200

 

                                                     

 

全国航空消防防災協議会

 

平成18年度第1回研修会開催される

 

全国航空消防防災協議会では、平成18年度第1回研修会を713日(木)、14日(金)に山形県で開催した。開催地として協力いただいた山形県から次のような報告が寄せられたので紹介する。

 

 全国航空消防防災協議会の平成18年度第1回研修会は、713日(木)・14日(金)の両日、41都道府県及び5都市の消防・防災航空隊、防災担当の方々100名が参加され、天童市の「天童ホテル」で開催されました。

 

 開催に当たり来賓の総務省消防庁応急対策室長の重松秀行氏、全国航空消防防災協議会事務局長の合志昭夫氏、開催地の山形県総務部危機管理室総合防災課長の三澤俊昭氏より挨拶をいただきました。

 

 研修会の概要を以下のとおり報告いたします。

 

第1日目

 

講義1「危険物の安全な航空輸送」

 

国土交通省航空局技術部運行課危険物係長 濱田貴寿氏

 

航空機による危険物輸送の規制及び沿革について紹介され、消防防災ヘリコプターによる捜索、救助物資輸送等の活動時における航空法施行規則の適用除外や、搭乗者携行品の注意点について講義されました。

 

講義2「医療機関との連携についての調査研究専門委員会の報告について」

 

 医療機関との連携についての調査研究専門委員会

 

 座長(山梨県消防防災航空隊副隊長) 高野道宏氏

 

 消防防災航空隊の実情などを調査・紹介することを目的とする当専門委員会において、メディカルコントロール体制に関わる問題点や、AED導入などの今後の課題について報告され、山梨県消防防災航空隊の活動や検討事項についても紹介していただきました。

 

質疑応答

 

 総務省消防庁応急対策室航空係長  林田淳司氏

 

 下記の質問について回答・説明をされました。

 

  ・緊急消防援助隊の航空部隊長の明確化、航空部門の装備の基準

 

  ・消防無線デジタル化の進行状況

 

  ・消防防災航空隊間のIT化進行状況

 

●第2日目

 

分科会

 

 今回の分科会も同時刻に2会場で、それぞれのテーマに分かれ情報交換がおこなわれました。

 

 1分科会:テーマ「火災等災害発生時において、消防防災ヘリコプターにより収集した情報の活用方法について」

 

座長 山形県消防防災航空隊副隊長 日下部新也氏

 

災害発生時、上空からの有効かつ重要な情報の伝達・活用について、主にヘリテレ使用時における、機材・施設・運用・コストなどの現状及び課題を埼玉県、愛媛県、東京消防庁、千葉市の各航空隊の方々より発表していただき、意見交換が行われました。

 

 第2分科会:テーマ「消防防災ヘリコプターの救急業務への活用方策について」

 

 座長 山形県消防防災航空隊副隊長 二宮 啓氏

 

 消防防災航空隊の救急業務における出動体制・医療機関との協力体制・救命士搭乗の状況・医師の搭乗などの現状と課題について岐阜県、熊本県、埼玉県の各航空隊の方々より発表していただきました。

 

意見交換

 

 運行上の問題、消防防災航空体制上の問題、教育訓練上の問題、航空事故防止上の問題の各項目について積極的な意見交換がなされました。

 

報告

 

 「山形県消防防災航空隊の活動状況について」

 

山形県消防防災航空隊隊長 開沼信男氏

 

 山形県内の地理的状況と山形県消防防災航空隊の概要を紹介し、緊急運航出動において多くの割合を占める山岳救助事象について、パワーポイント・ビデオを使用して報告しました。

 

 最後に、全国航空消防防災協議会事務局長の合志昭夫氏より閉講の挨拶をいただき、 2日間にわたる研修会をしめくくり、今回の研修会が消防・防災航空隊の発展に役立つことを祈念して終了しました。