空から守る!消防・救急・救助!! 〜全国航空消防防災協議会〜
 
平成17年度第2回全国航空消防防災協議会研修会次第

 

第1日  11月17日(木)        (会場 1階 平安の間)

 

  開講の辞    (13:10〜13:30)

 

 (1)  開講あいさつ

 

     全国航空消防防災協議会事務局長      合志昭夫

 

 

 

神奈川県安全防災局消防防災課長       石崎健氏

 

 (2)  開催地あいさつ 

 

   京都府総務部消防室長            大島雅彦氏

 

  (3)  来賓あいさつ

 

    総務省消防庁救急救助課長          重松秀行氏

 

 講義1            (13:30〜15:00)

 

「高速道路事故への対応」

 

     聖隷三方原病院院長補佐兼救急救命センター長   

 

兼ドクターヘリネットワークディレクター          岡田眞人氏

 

3 講義2            (15:50〜16:20)

 

    「小型機の安全対策について」

 

     国土交通省航空局完成保安部運用課

 

     航空管制運航情報調査官          小笠原弦氏

 

  質疑応答(16:30〜17:30)

 

総務省消防庁救急救助課航空係長           林田淳司氏        

 

  懇談会(18:00〜)        (会場 2階東山の間)

 

第2日  11月18日(金)

 

  分科会    (8:30〜10:25)

 

 (1)第1分科会   (会場 1階 平安の間)

 

     テーマ「多数ヘリ集まる大規模災害時における航空機活動の

 

統制について」

 

          座長  京都市消防航空隊担当課長    堀田潤一氏

 

(2)第2分科会   (会場 2階 朱雀の間)

 

     座長  京都市消防航空隊担当課長補佐  山岡亨弘氏

 

2 意見交換   (10:35〜11:35)

 

(会場 1階 平安の間)

 

3報 告    (11:35〜12:00)(会場 1階 平安の間)

 

「京都市消防航空隊の活動状況について」   

 

  京都市消防航空隊隊長            輪形敏和氏

 

3 閉講の辞   (12:00)

 

      全国航空消防防災協議会事務局長      合志昭夫

 

全国航空消防防災協議会

平成17年度第2回研修会開催される

 

 全国航空消防防災協議会では、平成17年度第2回研修会を11月17日(木)・18日(金)に京都府で開催した。開催地とした協力いただいた京都市から次のような報告が寄せられたので紹介する。

 全国航空消防防災協議会の平成17年度第2回研修会は11月17日(木)・18日(金)の両日39都道府県及び7都市の消防・防災航空隊から106名の参加により、京都市の平安会館で開催されました。

 開催にあたり全国航空消防防災協議会会長(代行)総務省消防庁応急対策室長重松秀行氏、開催地京都府大島正彦消防室長から挨拶をいただきました。

 研修会の概要を以下のとおり報告いたします。

  第1日

 

講義1「高速道路事故への対応」

 

 聖隷三方原病院院長補佐兼救命救急センター長

 兼ドクターヘリネットワークディレクター 岡田眞人氏

 1.諸外国の活動事例

 2.国内での活動事例

  (1)問題点

  (2)防ぎ得た外傷死

 3.米国における活動体制

 4.国内における活動体制

 5.着陸場所選定

 講義2「小型機の安全対策について」

 国土交通省航空局管制保安部運用課

 航空管制運行情報調査官 小笠原 弦氏

1  小型機に係る航空交通サービスの充実

2  通信覆域の拡大

3  航空交通情報圏及び民間訓練試験空域における航空交通情報

  入手のための連絡

4  航空交通情報圏に係る法改正概要

5  情報提供による安全対策の強化

6  航空交通情報圏について

7  ITカメラの利活用の概要

8  情報提供の強化

質疑応答

総務省消防庁応急対策室航空係長 林田淳司氏

 

  第2日

 分科会

 

 今回の分科会も同時間に2会場でそれぞれのテーマに基づき

情報交換が行われました。

第1分科会:テーマ「多数ヘリが集まる大規模災害時における

          航空機活動の統制について」   

   座長 京都市消防局航空隊担当課長 堀田潤一氏

 

 最初に東京消防庁航空隊からテーマについての趣旨説明があり、続いて下記の項目について、各消防・防災航空隊から意見が述べられた。

  ・緊急援助隊航空活動に係る課題(東京消防庁航空隊) 

  ・災害対策本部における他航空機機関との調整について(新潟県防災航空隊)

  ・活動中における「異常接近」防止策について(千葉市消防航空隊)

  ・大規模災害時の安全運行確保について(福岡市消防航空隊)

  なお、本分科会には全国航空消防防災協議会の広域応援の受援のあり方の

 調査専門委員会(座長・仙台消防航空隊長外7名)の委員も参加され、分科会での

 意見を今後の調査研究に活かしていく等終始熱心な討議がなされた。

 

 

第2分科会:テーマ「大規模災害時における航空機の活動

          及び医師との連携について」

 

   座長 京都市消防局航空隊担当課長補佐 山岡亨弘 氏

 航空隊と医療機関との関係について、最近の事例を各航空隊から

下記のとおり発表された。

・JR福知山線列車脱線事故について(兵庫県・神戸市消防機動隊)

・ドクター・ナースホイスト収容事例について(愛知県防災航空隊)

・東京消防庁と東京DMATとの連携について(東京消防庁)

・埼玉県防災ヘリコプター医師同乗システムについて(埼玉県防災航空隊)

・防災訓練における複数機関の多数機を運用した救急搬送について

(鳥取防災航空隊)

 

報告 「京都市消防航空隊の活動状況について」

 

    京都市消防航空隊隊長 輪形敏和氏

 最初に行都市及び京都府内の状況についてDVDによる映像を用いて紹介、引き続き京都市消防航空隊の活動状況等が紹介された。

 最後に全国航空消防防災協議会の合志事務局長の閉講挨拶で、2日間に亘る研修会を締めくくり、今後この研修会が活動現場で活かされることを期待して終了しました。